人間だもの
Yちゃんとの会話
Y「人間だもの、言っていることも変わりますよね」
M「うん、天気だって政治だっていろんなことが世の中で変わっていっているのに、変わらないでほしい変わらないでいたいって、ものすごく我が強いよね。」
Y「そう、我がものすごく強いか、、誰かに守られていることに気づいていないのかもしれないね。」
会話ってすごく面白い。自分の言葉を伝えるってドキドキするけど、そこからしか生まれない会話がある。そして話せば、すっごく整う。話すって大事だなぁ。
人間だもの
感謝
いまここに居れることに感謝しよう。
今日があることに感謝しよう。
仕事ができることに感謝しよう。
好きなことを仕事にできることに感謝しよう。
だから思う存分、やるならやろう。
おんなじ仕事でも質の違いはそこに出てくる。
覚悟
決められないのは覚悟のなさ。
すぐに行動に移せないのは経験の少なさではないと気づかないと。
仕事は待ってくれない。
時間は止められない。
二度目はない。
考えること
見て見ぬ振りして 気づいてないふりして
考えることから逃げようとしている。
だってその方が楽だから。
誰かに着いていけば何とかなると思ってる。
自分じゃなくてもやってくれると思っている。
中途半端で情けない。
すぐに答えの出る事なんて、考えた事ではない。答えが出ない事をそれでも考え続ける事を考えるという。
すぐに答えれるかどうかは、日々ずっと考えているかどうかだ。
やるならとことん考えろ。
誰のせいでもない、自分と向き合え。
形
謝罪も恩返しも愛情表現も
ぜんぶ
良い仕事をすることだ
良いものを作ることだ
尊重
あぁ弱っちい
嫌なことを嫌と言えなくても
ヘラヘラ笑って私が押し込んでおけば周りは幸せなんだと思ってた。
だけど結局パンクして逃げ出しちゃうんだから何にも関係は築けないんだよなぁ。
きっともっと早く嫌だって言えば、ちゃんとその様に上手くやれていたはずなんだ。
それもわかってたはずなのに、かっこ悪いな。
あぁ弱っちい。
お互いが笑っているためにちゃんと伝えるって大事なことなんだな。
ピリッとしよう。
これを知っているかい?
初めてクラブという場所へ行った時のことは忘れられない。
音楽とお酒と色っぽい空気がその場所を包んでいて、田舎者の私にはとんでもない場所に来てしまったと動揺を必死で隠した。とんでもない速い心臓の鼓動が周囲にバレやしないかと冷静を装った。その時聴いたマッシヴ・アタックの「Blue Lines」に収録されていた曲の数々は頭のてっぺんから足の指先まで痺れた。
最近少し色気が足りていなぁと聴いたアルバムがとても良かった。その当時のことが蘇った瞬間があった。TOKYO No.1 SOUL SETの「全て光」だ。中でもゲスト真木よう子フューチャリング’星影の小径’は艶っとしていて良い。
この満たされた心地よさは、日頃の乾きがないと味わえないんだろうなと感じた。ねぇ、若い世代の君たちは、この乾きと潤い、知ってるかい?
お店へ届け
「ワハハハハ。ねーこんな事ってある?ワハハハハ」「これ以上の事はもう無いから、来年は絶対良い年になるよ」と近ちゃん節に救われた。
年末、私も含めスタッフ8人中4人が次々とコロナに感染。年末は皆んなで乗り切ろうと共鳴していたのに、仕事納めできなかったスタッフたちの無念さもあるが、それ以上に穴埋めしようとイレギュラーな事態に頭と体をフル開放して頑張っているスタッフ達には頭が上がらない。何より今を笑い飛ばして面白おかしくやってくれている、仕事納めできずに大晦日まで臨時出勤して大変な仕事量を、愚痴一つこぼさずやってくれている。
ありがとう。ほんとにありがとう。
新年を迎える準備をしてくれている彼女達(近藤、川畑、武田)のパワーはここまで伝わってくる。このパワー、画面の前の皆んなにも届けたい。そして画面の前から彼女達にエールを、皆んなの力をお借りしたい。
夢の途中
今も昔も、人は私に’大変だね’と言うけれど、そんなに大変だなんて思ったことが実はない。大変ってどの事を言うのだろうと不思議な気持ちにさえなる。そんな時心の中でこう思う、私の欲しい言葉は大変だねじゃない。私の欲しい言葉は面白そうだね、だ。大丈夫?と聞かれても、大丈夫かどうかはわかららない、と笑って答える。だってわからないから面白いんだもん。
今ここに在るのは大変さではなく、夢なんだ
やりたいことも沢山ある
だから今はその途中
映画を観た
目の前に手に入れたいものがあるのに、それに挑戦できないのは、調和を崩したくないからだった。
ある人が言った。
「崩れて良いんだよ、それが崩れるということは、新しい何かを手に入れる事ができたということなのだから。」
今になって先日友人が言ってくれた言葉が蘇った。
「ちょっと足りないくらいがちょうど良いんだよ。」
満足しちゃいけないなぁ。自分を慰めちゃいけないなぁ。
そんな者には本当の満足も慰めもやってこないんだ。