雨の日の出来事
久々の電車で久々の雨で
時間に余裕がなく早足でホームへ
—何かがフィットしていない感じ
みんなからの視線も感じる…気がする
ホームへ入ってきた電車の窓に映っていたのは
1人だけ傘をさしている間抜けな私だった
傘をさしたまま改札をくぐったのか あの長い階段を登ったのか
車内で笑いが堪えきれず このテキストを書いてる
こういうのは久々だ と思う
今を生きる
人はいつか死ぬ
先日亡くなった祖母は好きなことを目一杯やって96歳で逝った
常識なんてものは通用しない破天荒な祖母だった
同年大腿骨骨折で入院するも 歩くことを諦めず退院を実現した
オリジナルの笑いを持ってオリジナルの考えを持って
生きることを怠けない諦めない絶対に腐らない人だった
そんな風に自分もなりたい
向いていないがゆえに
憧れだけでここまできた
人一倍努力できるのは人一倍向いていないと思うからだ
さしてそんなことはどうだっていいことなのだけれど
努力できないのではない
できるようになりたいだけだ
想像した自分になれるかもしれないならやってみたいだけなのだ
その先?
どうだっていい。
変身
朝起きて
なりたい自分に成る
変身
それがファッション
空洞
なんだなんだ
たかが仕事たかが生活
おもしろおかしく
縛られて生きるなんて
苦しくて歩けやしない
人間だもの
Yちゃんとの会話
Y「人間だもの、言っていることも変わりますよね」
M「うん、天気だって政治だっていろんなことが世の中で変わっていっているのに、変わらないでほしい変わらないでいたいって、ものすごく我が強いよね。」
Y「そう、我がものすごく強いか、、誰かに守られていることに気づいていないのかもしれないね。」
会話ってすごく面白い。自分の言葉を伝えるってドキドキするけど、そこからしか生まれない会話がある。そして話せば、すっごく整う。話すって大事だなぁ。
人間だもの
感謝
いまここに居れることに感謝しよう。
今日があることに感謝しよう。
仕事ができることに感謝しよう。
好きなことを仕事にできることに感謝しよう。
だから思う存分、やるならやろう。
おんなじ仕事でも質の違いはそこに出てくる。
覚悟
決められないのは覚悟のなさ。
すぐに行動に移せないのは経験の少なさではないと気づかないと。
仕事は待ってくれない。
時間は止められない。
二度目はない。
考えること
見て見ぬ振りして 気づいてないふりして
考えることから逃げようとしている。
だってその方が楽だから。
誰かに着いていけば何とかなると思ってる。
自分じゃなくてもやってくれると思っている。
中途半端で情けない。
すぐに答えの出る事なんて、考えた事ではない。答えが出ない事をそれでも考え続ける事を考えるという。
すぐに答えれるかどうかは、日々ずっと考えているかどうかだ。
やるならとことん考えろ。
誰のせいでもない、自分と向き合え。